大阪川床 北浜テラスについて
大阪の新たな風物詩として話題の
大阪川床 北浜テラス
川床とは「料理店や茶屋が川の上や屋外で川のよく見える位置に座敷を作り、料理を提供する」納涼床のこと。
京都で有名な鴨川は「ゆか」と呼ばれているのですが、大阪の北浜にある川床は「かわゆか」と呼ばれており、大阪 北浜にこの川床を設けた、オリザを含む飲食店が集まるエリアのことを「北浜テラス」といいます。
北浜テラスは水辺に賑わいをもたらすことを目的に、北浜水辺協議会が2009年からスタート。
現在北浜テラスには11店舗の川床があり、大阪の新たな風物詩として広がりつつあります。
南あわじ美食農園オリザ 中之島スピニング店は、大阪川床と呼ばれるテラス席を川面一面に設けており、中之島中央公会堂を目前に望む絶好のロケーション。
賑やかな大阪の印象とは異なる芸術的なライトアップは、息を飲む美しさ。
止まることなく流れる土佐堀川のゆったりした川の流れを感じながら川床の時間をご堪能ください。
昼と夜でまったく違う顔を見せる
大阪川床 北浜テラス
上記写真のとおり、大阪川床 北浜テラスは、昼と夜でまったく違う表情を見せてくれるのも人気の秘密です。
昼はコーヒーでも飲みながら、ゆるやかな川の流れに癒やされながらまったりと。
夜はワインを片手にライトアップされた中之島の景色を見ながら、ロマンチックなひとときをお過ごしいただけます。
カップルのデートとしてはもちろん、カジュアルな少人数パーティやお友達同士の女子会、結婚式2次会やお誕生日など、
各種パーティーでも大変ご好評をいただいております。
さわやかな風を感じがら
読書や仕事はいかがですか?
オリザ中之島スピニング店のあるビルの2~3階には、「中之島SPINNING」というコワーキングスペースがあります。
“SPINNING”とは“紡ぐ”を意味し、好奇心に満ちた人・発想・情報をこの場所で紡ぎ、発信する。
ワクワクする、だけど、どこか懐かしく温もりのある場所。
そんなプラットフォームとなる場所をコンセプトに運営されています。
窓際の席からはゆったりとした川の流れを眺めることができます。
さわやかな風を感じながら読書やお仕事など、カフェなどでは味わえないリラックスしながらも集中した時間をお過ごしいただけると思います。
夜景を見ながらのワインに合う
オリザおすすめメニューのご紹介
オリザ 中之島スピニング店は、淡路椚座牛、淡路鶏と、南あわじで自家栽培する年間200種類以上の露地野菜を、グラスワインとお楽しみ頂けるお店です。中之島中央公会堂を目前に望むテラス席で心地よいひとときをお過ごしいただけます。
北浜テラスから見える美しい夜景を見ながらのワインに合う、おすすめメニューをいくつかピックアップしてご紹介いたします。
淡路の天然鹿を燻製ウッドで薫りづけしました。
500円(税別)